ランニングの基礎知識・用語辞典 か行|「Exeo Marathon」エクシオ横浜ランニングクラブ

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マラソン・ランニングにお役立ち

用語辞典

下腿三頭筋(triceps surae muscle)
下腿の筋肉(腓腹筋とヒラメ筋)を総称して下腿三頭筋と呼びます。足首の動きを司る筋肉なので、ランナーにとってもっとも重要な筋肉の1つです。近年では、下腿三頭筋を使ったランニングフォームは非効率的だとされており、大殿筋群やハムストリングス(下肢後面の筋肉の総称)を使うのが良いとされています。
カルボーネン法(karvonen method)
心拍数で運動の強度を表す方法。さらに、自分の目標とする心拍数を割り出します。
運動強度=(心拍数−安静時心拍数)÷(最大心拍数−安静時心拍数)×100
目標心拍数=運動強度×(最大心拍数−安静時心拍数)+安静時心拍数
なお、最大心拍数の測定は難しいので、年齢から推測するのが一般的です。
推測される最大心拍数=220−年齢
換気性作業閾値(Ventilation Threshold)
ランニング中の呼吸で、吸う酸素の量よりも吐く二酸化炭素の量が多くなるところ。身体は、体内への酸素の供給が追いつかなくなると、筋肉に蓄えられたグリコーゲンを乳酸に分解することでエネルギーに変えていきます。その乳酸を減らすため、より多くの量の酸素を取り込もうとして換気量が多くなり、副産物として二酸化炭素が生成されます。
完走(finish)
制限時間内にゴールすること。制限時間をオーバーしてのゴール(時間外完走)は、公式には完走と認められないことが通常です。制限時間内にゴールした証として、順位やタイムが記載された完走証が発行される大会もあります。
関門(checkpoint)
通過制限時間が設定されたポイントで、コースの途中に設置されています。大会によっては、ゴールの制限時間に対して均等に設けられているわけではないので、関門の通過を考慮した時間配分が必要になります。
カーボローディング(carbohydrate loading)
エネルギーとなるグリコーゲン(エネルギーの源になる糖の一種)を、通常よりも多く筋肉や肝臓に貯蔵するために行う運動量の調節、または栄養摂取方法。グリコーゲンローディングとも言います。マラソンのように持久力が必要とされるスポーツのための身体作りで用いられます。カーボローディング中は、果物や野菜、全粒粉のパスタなどを多く食べるようにします。筋肉中のアミノ酸を多くするため、炭水化物やたんぱく質も多く摂ることが必要です。ただし、消化不良を起こさないように注意しましょう。
ガンタイム(gun time)
スタートの合図からフィニッシュラインを通過するまでのタイム。グロスタイムとも言います。ガンはスタートのときに鳴らす鉄砲のこと。ガンタイムは、参加者の公式ゴールタイムになることが多いデータです。
棄権(retirement)
マラソン大会における棄権は2種類あります。1つは、大会への出場自体を辞める「出走棄権」。もう1つは、出場してスタートしたものの、フィニッシュ地点までたどり着けずにレースを辞める「途中棄権」です。途中棄権の多くは、関門に設定された通過時間よりもオーバーしてしまったケースと、レースの途中で体調不良や怪我をしてしまったケースです。
給水(water supply)
体内に水分を補給すること。多くのマラソン大会では、脱水や熱中症を防ぐために給水所が設けられています。レース中は、発汗により水分と同時にミネラルなどが流出。また、上昇した体温は、運動パフォーマンスを低下させてしまいます。こまめに水分補給をすることで、体調のトラブルや運動機能の低下を回避することが出来ます。
距離表示(display of running course and distance)
ランナーにスタートラインからの距離や、フィニッシュ地点までの残りの距離を知らせるための看板のこと。海外のレースでは、「キロメートル」と「マイル」の両方が表示されている場合もあります。
筋肉痛(muscular pain、muscular rheumatism)
一般的に、運動後数時間〜数日経ってから発症する「遅発性筋肉痛」のことを指します。運動によって起こる筋肉の痛みのことですが、広い意味では肉離れも筋肉痛に含まれます。筋肉痛の予防には、入念なウォーミングアップが効果的です。5分以上は時間をかけると良いでしょう。運動後は、クールダウンも忘れずに行いましょう。
クロストレーニング(cross training)
バランスの取れた身体作りをするために、専門の種目以外の複数の種目のトレーニング方法を取り入れて行う練習のこと。ランナーのクロストレーニングでは、水泳、自転車などを行う場合が多くなっています。ランニングだけでは強化することが難しい部位を、積極的に鍛えるために取り入れるランナーもいます。
クーリングダウン(cooling down)
運動をした後、筋肉や循環器系の興奮を沈め心身ともに平静に戻すために行う、整理運動。軽い運動によって血液循環を良くし、体内に溜まった乳酸などの疲労物質を素早く処理させることで、疲労回復を促します。
痙攣(cramp)
自分の意志とは関係なく筋肉が激しく収縮すること。レース中に起こる痙攣は、筋肉疲労によって起こる痙攣が多く、強い痛みを伴います。痙攣が起こりそうだと感じたら、走るペースを落して様子を見るのが無難。カリウムやカルシウムなどのミネラルの不足も痙攣の原因になるので、スポーツドリンクなどで補給すると良いでしょう
肩甲骨(shoulder blade, scapula)
左右の肩から背中にかけて、後方から肋骨を覆うように位置している三角形の骨。ランニングにおいては、効率の良いフォームにするために肩甲骨の可動域を広げると良いと言われています。
月間走行距離(monthly running distance)
1ヶ月の間に走った合計距離。どれくらいトレーニングを行ったかの目安になります。数字で見ることによって、トレーニングの成果、自分の欠点、次の目標などが分かりやすくなります。
高地トレーニング(high-altitude training)
酸素が希薄な高地のような、低酸素、低圧の環境の下で長期間に渡り持久性トレーニングをすること。赤血球を増加させ、酸素の摂取能力と供給能力を高めることが出来ます。一般的に、酸素が薄い環境にいると、身体がその環境に適応するべく酸素を取り込む能力が高まると言われています。高地トレーニングの場所は、アメリカのコロラド州のボウルダーや、中国の雲南省の昆明などが有名です。
高低差(elevation)
コース内の標高差を現したもの。大きくなれば体への負担も増します。ただし実際に走る際には、高低差の数字だけにとらわれず、斜度や坂道の数など、コース全体の起伏について着目することも大切です。
骨盤(pelvis)
大腿骨と脊柱の間で体を支える、一群の骨。近年では、骨盤を前傾させて走るのが良いと言われています。しかし、日本人は骨盤が後ろに傾いている場合が多いため、国際大会のようなレースでは不利になる要素と考えられています。
コンセントリック筋収縮(concentric contraction)
筋肉を収縮させながら力を発生させる、筋肉の収縮運動。短縮性筋収縮とも言われます。ランニングでは、地面を蹴るときに下腿三頭筋と大腿四頭筋でこの運動が行われています。
コンプレッションウェア(compression wear)
主にナイロンやポリエステルで作られている、スポーツウェアの一種。着用することで筋肉の働きをサポートします。優れた伸縮性と速乾性があり、着心地が良く動きやすいのが特徴。近年では、高機能のウェアも続々と開発されており、運動に適した姿勢を保てるもの、関節への衝撃を緩和するもの、インナーマッスルを鍛えられるもの、瞬発力を上げるものなどが販売されています。
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